房辞苑 » 記事詳細

鴨川市田原地区出身、千葉市若葉区在住「若葉の若」氏より

《名詞》

「蜂」を略してくうまんと呼ぶが、時に集団で他の群れの巣を襲い、その幼虫を子育ての餌料とする。

群れと群れが入り乱れて咬み合いになり、死骸が次々に地面に落下する。

それぞれが狂気で興奮しているので、人間の接近は大の禁物。

07年1月(当時)富浦町深名出身の彦兵エ氏により「くまんばち」(スズメバチ)として紹介された。「攻撃的で毒性が強い」とも。

(英)Bee

(例)あそーに、くうまんの巣があんべや。(あそこに、蜂の巣があるでしょう。)

16年7月19日 sazanami 16,245

南房総地域SNS「房州わんだぁらんど」

http://wandara.net/