房辞苑 » 記事詳細

神社や道路などの周りの木立の邪魔な枝を払うこと。

祭礼や行事の前などに、環境美化のため集落をあげて「にんそく」として実施する場合が多い。

『木障払い』の意味。「こさぎり(小枝切り)」と呼ぶ場合もあり。

(英)cut the branches

(例)次の今度の日曜は、神社のこさばらいだど。(今度の日曜日は、神社の周りの枝払い作業がありますよ。)

08年1月22日 sazanami 59,749

南房総地域SNS「房州わんだぁらんど」

http://wandara.net/