[て] てえぶさ
《名詞》
千葉県安房郡富浦町多田良地先にある大房(たいぶさ)岬。
幕末より東京湾防衛の拠点として砲台が構築され、戦時中は旧軍の要塞となっていた。
現在は公園としてよく整備され、四季を通じて訪れる人が多い。富浦町のシンボル的存在。
(英)Taibusa cape
(例)てえぶさいってんべえ(大房岬にいってみましょう)
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