[す] するんか
鴨川市田原地区出身・千葉市在住「若葉の若」さん提供
《名詞》
もみがら(籾殻)
「もみすりぬか(籾摺り糠)」から転じた言葉か?
乾燥した籾から中身の玄米を取り出した後の殻であり、かつては枕の中に入れる素材として利用されこともある。
使い心地は悪くなかった、との説もあるが、ひとたび袋が破れると始末に困ったという。
(英)Chaff
(例)枕はあんつってもするんだっぺ。(枕は、なんといっても籾殻が良いでしょう。)
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